あやとり図書館①:名前のない星の物語
今日からもうひとつ新しい取り組みをしたいなと思いまして…。
実は僕、まぁまぁな読書家で…多いときは月15冊図書館で借りて読んだりとかしてました。笑
ひとりで部屋に引きこもって物語の世界にどっぷり浸かるのが大好きなんです。僕にとって1番の現実逃避かも。笑
それで縁あってか今通っている大学でも図書館のサークルで活動してまして…ポップといって本を紹介するカードみたいなのを書かせていただいてるんです。
そこでこのブログでもお気に入りの本を自分の写真と共に紹介していきたいなと思います。
題してあやとり図書館。安直ですいません。笑
そして第1冊目はこちら。
藍沢 季さんの「名前のない星の物語」というお話。
つい先日図書館に関わってる方々のシンポジウムがありまして…そこで知り合った方を通じて知った本です。
名前って、ただ誰かを呼ぶための道具ではなく、そこに込められた想いを表す、願いの形のひとつなのかな、と思いました。
話の捉え方は人それぞれだとは思いますが、自分の名前、好きな人や大切な人の名前に想いを巡らせるきっかけとなる1冊になるのではと思います。
気になった方は是非本屋さんや図書館で探してみてください。
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